鍵の交換・管理、諸手続き代行
Q&A
事例集
「わが社の工夫、事例集」
  • 入居が決まった物件に関し、従前の鍵から新入居者立会いの元、入居後に交換
  • 各居室鍵、マスターキーを保管。独自の管理基準により保管庫からの鍵持ち出し時には複数人で厳重に取扱い、防犯カメラで記録
  • 車庫証明取得者から保証金を預かり、抹消時や解約時に返還
手順例
  1. 入居時鍵交換
    • 入居決定時に鍵交換を行うことが望ましい
    • 案内時の鍵は旧鍵や空室専用の鍵を使う等、不特定多数が使用するリスクを軽減
    • 入居者の希望等により鍵交換しない場合には借主にリスク説明をし、覚書を交わす
  • 【鍵の管理】
    • 合鍵の不正使用事例の発生は大きな経営リスク。鍵は保有しないことが望ましい
    • 鍵を保管する場合は、合鍵の不正使用を防ぐためにも、厳重な管理を行う
    • 現入居者分の保管鍵を処分する場合には貸主、借主に通知をして返還または破棄
    • 新規契約からでも管理会社で鍵保管をしないように取組むことを奨励
    • 鍵を保管する場合は、鍵庫を設けて台帳管理。合鍵の不正使用を防ぐため、セキュリティーなど厳重な管理を行う
  • 【車庫証明等発行代行】
    • 証明書を発行することや発行手数料を事前に賃貸人/賃借人に書面化しておくことが望ましい(管理受託契約書や賃貸借契約書等に明記)