騒音トラブルの有効な対処方法は?
質問者:
Oct.23.10
Q.
 音楽や歩行音について隣室がうるさいとの苦情があります。双方の話を聞いて、騒音を出して迷惑をかけた人に注意をし、それでもだめなら保証人から注意をしてもらっていますが、もっと有効な手段はないでしょうか。
A.
 入居時に音の問題、音楽等について充分注意するよう伝えると同時に、特に夜中の騒音に配慮するよう、使用規則等の書面でしっかり説明することが必要です。
 音には個人差もあります。生活時間の差も原因します。借主同士で感情的なもつれになることもあり、これが原因で解約になる場合の金銭的な負担の問題などもあります。管理会社としては次の4点を心掛けたいところです。
①共同住宅なので、ある程度の生活音はあるということを入居前に説明しておく。
②生活時間が違う場合は洗濯や音楽鑑賞などが可能な常識的な時間を「使用細則」で決めてしっかり説明する。
③クレームを言う側が過敏すぎるといった場合もあるため、音の程度をよく確認する。
④当事者同士が感情的になってしまう前に、早めに対応する。