オーナー訪問のパターンを変えてキーマンを見極める
タイガーアンドアソシエイツ 山本泰然社長
我が社はオーナー約1800人(約3万戸)を12~3人で2か月一回訪問しています。訪問の際は、キーマンを見極めて話をするのがポイント。同じ曜日や時間帯の訪問では、たまたまその時在宅していた方が対応しているだけで、賃貸経営のキーマンではない場合も。訪問パターンを平日/休日、朝/夕、など変えてみることで、親世帯でなく週末のみ在宅の子世帯がキーマンだったなど、新たな発見もあるものです。